蛍光灯の処分工程|蛍光灯・乾電池回収・処分(廃棄)ならフジ・トレーディング

蛍光灯の処分工程

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廃蛍光管がリサイクルされるまで

当社では、地域環境に考慮した処分方法で適正な処理を行うだけでなく、使用済み蛍光灯の100%リサイクルを目指しております。

その実現のために、リサイクル事業に力を入れているJ&T環境株式会社他、大手蛍光灯リサイクル事業者との処分委託のご提案もさせていただいております。

J&T環境の蛍光灯リサイクル

J&T環境は、直管形蛍光灯に加え、環形蛍光灯(丸菅)、コンパクト形蛍光灯(コンパクト管)の専用ラインを自社工場に装備し、水銀、ガラス・電極部、蛍光粉の分別、それぞれの製品への完全リサイクルを可能にする総合リサイクル事業を行っている企業です。有害物質である水銀も安全に処理し、蛍光灯や水銀製品の再利用を実現しています。

蛍光灯処分フロー

蛍光灯処分フロー

J&T環境による蛍光灯処分の特長

追求された最先端のリサイクルシステム

リサイクルの最先端技術を持ち合わせている工場では、分別された水銀、蛍光粉、ガラス・電極部などの再資源化を図り、それぞれすべてをリサイクルしています。その製品は断熱材や蛍光灯の原料などさまざまで、現段階で開発中のものもあります。

国内最大級規模の蛍光灯リサイクルプラント

工場の処理能力は現段階で年間約5,000t。技術革新は今も進んでおり、今後も需要が増えることを見据え、将来にわたり処理能力のさらなるアップに備え現在も基盤を整備している最中です。

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